© 2018 by TOMOKO OKABE

嫌われてみてわかること

February 10, 2018

息子に「お母さんなんて、もっと優しい別のお母さんがいい」と言われ、一生に一回の七五三姿を見ることができなかった。

いや、見たかったので、こっそり神社の陰に隠れ、はるかかなたに父親に手を引かれ堂々と袴をはいて歩む姿を見た。見ていられず、すぐ目をそらし、逃げるように立ち去った。

これが溺愛してきた息子の健やかな成長。

ありのままを愛しているなんて嘘。

自分になついてくれているから、息子を愛していただけだった。

お母さん嫌い、という息子に一気に愛情が冷めた。

愛情とはなくなるものだと思った。

世間一般で言うように、「本当は大好きだからじゃない?」と自分に問いかけてみたけれど、息子の顔も思い出すのが嫌だった。

無条件の愛などないということを、この時点でわからせてくれた神様に感謝だ。子供はかわいいに決まっている、子供を可愛がらない親なんて、人非人だ、と自分に暗示をかけていた。

100か0が大好きな私。微調整は苦手中の苦手。なのに、微調整が要のヨガを教えている。

自分のこととなると、できない。説得力がありませんが、お医者さんで「実は・・」という方も多いので、大目にみてください。

 

***7歳の時に再度七五三を執り行うことができました(^-^)

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

Please reload

August 16, 2018

Please reload

RSS Feed