© 2018 by TOMOKO OKABE

愛情の分配

February 10, 2018

ある時、ついに主人の両親に車の中から泣きながら電話をしてしまったことがありました。

頑張ってねと話してくれた主人の父が最後にこう教えてくれました。

「だけど、きっと男は、子供達に注いでいる愛情の1%でも自分に向けてくれたら、と思うんじゃないかな」と。

確かに、宝物である子供たちを愛そう、愛そう、としながら、今の私には子供達を守ることが精一杯で、守る労力でヘトヘトで、こんなに頑張っているのに、サポートもしてくれないあなたに与える愛情なんて一ミクロンもあるかい、と思っていました。

今になって思えば、家庭における愛情の分配のバランスなど、全く考えておらなかったのだと思います。ヨガはバランス、と言いながら灯台下暗し、家庭において愛情のバランスはかなり偏ったものでした。

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August 16, 2018

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