© 2018 by TOMOKO OKABE

自分の母性を忘れるとき

February 10, 2018

20世紀は戦争と経済発展の世紀、21世紀は自然を大切にする母性復権の時代と言われますが、肝心の母親たちが母性を発揮し難い時代背景に危惧を覚えるのです。なぜか。刺激、情報過多、時短生活で、私たちは前のめりにならざるを得ません。煽動されています。女性が得意とする寛容さを発揮できない時代ではないかと思います。余裕がなく、自分があまりに非寛容なとき、情けなくて泣きたくなります。だからこそ、神様は私にリストラティブヨガを授けてくれたのかな、と思います。いっぱいいっぱいになったら、体と脳を休めて、自分の考えからも自由になる時間を作ること。もしかしたら、母親というものは寛容でなくてはならない、という考えも、自分で自分を縛っていることなのかもしれません。だから理想と現実のギャップに苦しむのです。

自分の考えからも自由になること。自分イコール自分が考えていることではない。だから、自分を責めないで。感情は、流れては去っていく、潮のようなもの。それにとらわれて、振り回されて、私たちは苦しんでいるだけなのだから。そのことを、教えてくれたリストラティブヨガの恩師 Judith先生に感謝です。

 

ヨガでは理想も現実もありません。実際、あるがまま、それがすべてです。そこに評価も判断も不要なのです。

自分の考えからも自由になって、自分に命があること、こうして存在できることに、頭を垂れて感謝することが大切なのだと思います。

 

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August 16, 2018

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