© 2018 by TOMOKO OKABE

説明上手で情熱のある指導者

February 10, 2018

親としてとても良いお話を聞けました。

選手は、今に完璧を求め、今を信じ、今を信じられなくなると引退する。

指導者は、今の完璧は諦めるが、将来の完璧を信じ、将来に期待する。

不完全な今を暖かく見守るのが親や指導者の役割、

とのお話に、失敗や不完全さを赦し、伸ばしていくことはむしろ豊かなことなのだと、嬉しくなりました。

もう一つ、客席からの「思春期に入ったら親は影から見守った方が良いのか、いつも目の前で見守った方が良いのか」という質問に

親の立ち位置に白か黒はなく、自分だったらどんなだったら嬉しかったか、に立ち返ることが大切で、そうすれば実際自身の親の在り方がどうあったかに関わらず、感謝している自分に気づかないだろうか。

いずれにしても、名選手のほとんどが、親がいちばんのサポーターであり、応援者だったと確信している、というケースが多いようです。

とのお話に、それはサッカーに限らず、私たち親はこれからも色々迷いながら子供と接していくのだろうが、親が子供を想う想いというものは、もしかしたらちゃんと届くのかな、と思いました。ふと振り返ってみれば、10代の自分をいちばん励まし支えてくれたのは、紛れもなく両親でした。

 

そのほかの話題、

限られた時間にぎゅっと詰まったエッセンス、そのいずれも「発想の転換」の大切さに気づかせてくれました。

細分化すると見えてくるもの

枠の外で支えることで可能性が広がること

いずれも可視化

 

中でも印象に残ったのは「説明上手で情熱のある指導者であれば良いのか?」という問いかけでした。

もしそこに「正しさ」がなければ、子供達はその指導者のいうことを鵜呑みにしてしまうことでしょう。

だから私たち指導者は常に学び続けなくてはならない。

 

ヨガセラピーにおける正しさとは何か?

それは、自分の正しさを押し付けるのではなく、その人の中にある正しさ健やかさを引き出してあげることがヨガであること、を常に心に留めておくことだと思います。ともすれば、この方法で楽になりますよ、これをやらないからダメなんですよ、と言いたくなりますが、ヨガセラピーの本質は「自分と向き合うこと」であり、ヨガセラピストの役割は「寄り添うこと」です。

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August 16, 2018

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